病院

今日は猫達を病院に連れていきました。
急を要すると思われるみかんから先に連れて行きました。

というかですね、今日…暑すぎなんですけど…！

1往復目のみかんの段階で既にバテバテなおかん…。
2往復目のゆずではもう瀕死状態でした。
家までが遠かった…！

重さ的にはみかんの方が負担は少ないのですが、精神的負担はゆずの方が少ないです。

みかんは道中ず～っと鳴き通しなので、道行く人に不審な目で見られます(精神的負担)
その点ゆずは最初ちょっと不安気に鳴いてあとはだんまりなので楽です(でも重い)

何とかならんのでしょうか…。


さて、みかん。
病院に行ったら先生に渋い顔をされました。
消毒だかの粉をふりかけられて、傷口を舐めてしまわないようにとパラボラ着用を命ぜられました。
パラボラ買取1300円成。
そして5日分の抗生物質を飲ませるように言い渡されました。
なんかごりごりとすりつぶしてる音がします。

抗生物質は粉状でした。
水に溶かしてスポイト(注射器みたいな？)で飲ませるようです。
…みかんはあほだから錠剤の方が飲ませやすいんですが…凹

帰宅してすぐにパラボラをつけました。
透明パラボラなので、耳がぺこっと変に折れてる様子が良く見えます。
パラボラつけるとどうしても首振って歩くようになるんですね。
5日後にまた病院に行く事になりました。



みかんにパラボラをつけて、すぐに次はゆずのワクチンの為にまた病院へ。

…ゆずが育ちすぎてしまっているので若干恥ずかしい思いをしながら注射をしてもらいました。
「その…ちょっと大きくなってしまいまして…」とか言いながら(言い訳)キャリーからゆずを出すと、本当に大きくなっちゃったね～と言われました。
体重を量ったらやっぱり5.2キロでした。

女の子なのに5キロ以上あるの？や～だ、恥ずかしい！めっ！

…という風に先生(院長先生。結構いいお年の男性)に言われました。2回程。
太ってると可愛いんだけどね～と言ってました。
特別ダイエットさせろという強制の言葉はなかったのですが、こっちから減量した方がいいですよね？と質問したら、できればした方がいいと回答がありました。

多頭なので、難しいと思うよ～？と言われました。
本気でやるならご飯の回数を決めて、みかんとゆずの部屋を分けて食事にするしかないとアドバイスももらいました。
あと、食事そのものの量を減らすとか…

みかんの分もゆずが食べてしまうので(ゆずの方が強い…んですよね…多分)本気でダイエットならそれくらいしないとできないですよね。
とほほ。
とりあえず今以上に体重が増えないように頑張ろうと思います。